認知症の怖いポイント


認知症。どこか他人事だと思っていませんか?

 

軽度(補助)認知症は「物忘れが出てきた」です。
あれ、そういえば何取りにココに来たんだっけ?
なんてことは、私でもそれなりにあることなんですケド(^^;

 

ただ基本的には「あなたは認知症ですよ」と
敢えて認めてもらう必要もないんですが、
要介護になるとそうもいきませんし、
そのきっかけは【転倒】が一番多いんだそうです。
85歳以上の方は、年間4人に1人の割合で、
自宅で転倒しているそうです。

 

そして、一度「認知症」だと診断されたら、
何をするにも、成年後見人が必要となります。

 

以前は家族も成年後見人として認められていましたが、
親族による不正が多発したため、今は、
資産500万で、親族が認められるのは約3割に減少。
今後もどんどん【きちんと成年後見人の勉強をした人】しか
認められない傾向が強まってきています。

 

また、その成年後見人のお人柄が気に入らなくても
担当の「チェンジ!」も「やーめた!」も出来ません。
そして一番怖いのは、認知症は「死に至る病気」というわけではないので、
ご存命な限り『成年後見人への謝礼(フィー)』
つまり、死ぬまで【ランニングコストがかかる】ということ。
やめられるのは、死ぬか認知症が治るかのどちらかです。

 

ちなみに私の印象では、認知症の方は長生きする気がします。
介護の方は大変でしょうが、結構な確率でご本人は幸せそうですし。

 

ただ、シゴトをリタイアした年配の方にとって、
長くランニングコストがかかるのは、
最終的に結構な負担ではないのかな?と。

 

ということは、認知症になって数年が経った後に亡くなって、
いざ遺産をオープンしてみたら
子どもに残したいと思っていた/残してくれていた財産は、
成年後見人への毎月の支払いにほとんど使ってしまってほとんどない!
ということにもなりかねないということ。

 

そこで、6/17(日)に開催する相続のセミナーで、
成年後見人かつ民事信託の専門家で、司法書士の村山澄江さんに
遺言書でも、成年後見でもない第3の選択肢、
家族信託について詳しくお話して頂きます。

【お申込み・詳細】は、こちら

ただ、家族信託は認知症と診断されたら選べなくなります。
ですので、お早めに対策をするだけしておいた方がいいですよ!

 

ちなみに我が祖父の遺言書。
貸金庫の中にありましたが、出せるようになったのは葬儀後。
その遺言書には「葬儀はつつましく行うべし」との記述。

 

も う 終 わ っ た が な !(笑)

 

ついでに言うと、おじいさまのご意向通り
ほぼ身内のみで慎ましやかでしたよ。
なにせ祖父は、享年103歳。
定年直前にお勤めを辞めてから40年以上経ちまして、
同級生は元より部下ですら早い方は祖父よりも先に行ってますから。
祖父が辞めた時に入ってきた新人だって定年を迎えてますしね。
そんな身近な遺言書のオチでした。

 

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